CALL THE MIDWIFE/コール・ザ・ミッドワイフ ロンドン助産婦物語 S1 全6話 感想
1950年代の助産婦の話です
原作は主人公でもある「ジェニファー・リー」の自伝だそうです
このドラマの1話を見た時、「The Knick」を思い出しました
1900年代のNYの病院が舞台で、欧州より遅れていたんですが
このドラマは1950年代と言えど、貧民層の住む地区がメインなので
似たような空気を感じました
大好きなドラマなんですが、S2で打ち切り・・・悔しいわヽ(`Д´)ノ
なので、この助産婦物語はS9もあるので満足できそうかな?
途中で主人公変更するっぽいけど・・・なるべく調べずに見ましたw
3行解説
そこのシスターと助産婦達が忙しく働いていた。(住み込み)
劣悪な環境の中でぼろぼろネズミのように子供を産み続ける男女達に衝撃を受ける。
感想
「避妊しろよ」と現代なら思う事も、当時は知識というか知恵がないというか・・・
現代も似たような人いるけど、流石に24人産んだとかアホだろうw
でもこれ位産まないと戦争もあったし、人口増えないんだろうなぁ
今は無理だよね、3人でも多いって思われるし
主人公がとにかく美人!「アウトランダー」の主人公にも似てる女優さんです
脇役にはマリリン・モンローみたいな金髪セクシー美人と地味女
そして金持ちお嬢様(だけど高身長で運動神経が劣る)
他に高齢のシスターや若いシスターが登場します
若いシスターは、キャピキャピしている助産婦集団と生活を共にするので
着飾りたい気持ちを隠し持っていたりと人材豊富(ネタの宝庫)
「女の子」を経験した人なら誰もが思い出すような些細な状況が出てきます
私は特に若いシスターの事が気になって仕方がありませんでした
若くして尼さんになるって覚悟を決める程、キリスト教は良いのだろうか?
高齢のシスターたちも人格者がいれば、ボケ老人もいて
見どころが多いと思います
イギリスドラマなので、S2からは「クリスマス・スペシャル」があります
「ダウントンアビー」でもお馴染の特別編ですね
早く続きをUPしてくれると嬉しいんだけどな~
huluは未だに、途中で切れる事も許してやるよ゚゚+.(ノ*・ω・)ノ*.